宝珠の裂け目の混沌のすみか。

ワーパンサーが回りに一杯います…チェシャ○とかテ○ガーとか…(クラスTいじっただけですが)
そんな光景が広がる我らの体育祭は今年も奇抜だったなあ…髪型がまちゃ×２な人も…

俺はぼっさですがね(爆)

我々の高校の種目は味気無い気がしてならないんですよ…六割走る。マラソン、リレーも何のその。四割は力仕事。
其れだけです。
今年は念願の棒倒しに参加しました。棒の先端に旗をガムテープで固定し、立てたものを互いのチームが取り合うという至ってシンプルな競技な訳ですが、ほとんどルール無用。殴る蹴るは黙認に近い状態に。加えて棒をよじ登る奴はズボンと下着がグイグイ引っ張られて…

見たくもないのに…男の子半ケツとか無いわぁ(涙)

流石に先生が、「一つ注意が有ります！ズボン、下着は止めろ！」

プッ

こればっかりは伝統ですから。しかし不覚にも吹いてしまった(笑)

そんなこんなで我々の出番が来たわけですが、役割分担が存在しまして、三年が攻めて二年が受け、一年は棒を死守というこれもまた伝統が。
つまり…嫌がおうにも二年は三年の突撃(飛び蹴り)を食い止めるという無理難題を押し付けられる訳で…俺はどうしたかというと…

カウンターで土手っ腹蹴っ飛ばしました(爆)しかし勢いが緩まないのを見て、人間てこええな、とつくづく思いました。
その後は棒に群がる不届き者(失礼だろ！)をひっぺがし、逆襲に怯えながらまたひっぺがし…

負けました。

土台となる一年がちっちゃいんで耐久力が(自重せい！)(--;)
結果我々のチームは8チーム中7位に終わり、さあ終わったかと思ったら、とある男子が副担の先生にアイスコールを開始しまして(アイスコールとは皆が先生に労いのアイスをねだるこれまた伝統(笑))…まあ俺はそれに悪乗りしてた訳ですが(笑)
さあここで問題です！先生の反応は？
A.「良いよ！」
B.「やだよ！」
C.「しょうがねえなあ…」
この中ではCが一番素敵かと思いますが正解は……！

「どうすりゃいい？」

ブッ！

く…不覚！本日二回目だと…!？

まあ「ここは買うべき？」という意味合いを兼ねての質問だと思いますが、皆は買ってくること前提で今かテスト返すときアイスと一緒に！とかkyなこと普通に言ってたりして…テストの結果に絶望したまま○○○○○○○(ネタバレ)食べたらバチが当たる気が…
そのY先生の決断は…！
「今買ってくるよ！」
と言って正門にDASH！
カコイイ…カコイイよ先生…「本当に」買ってくればまじカッコいい…

そんな風に思いつつ教室に向かう。その道中ではなにを買ってくるかの予想タイム。俺はガリガリ君に賭けました。

かえりのSHRを終えたらY先生の姿が！「買ってきました？」の俺の質問に「当たり前だろ！」との一言。まあクラスは狂気に包まれましたよ。そしてアイスを俺らに振る舞って良いのか担任Mに了解をとるY先生。担任Mが一瞬メガネザルみたいに目を見開いたのは面白かったなぁw
了解を得ている間に持ってきた袋をのぞくと何やら茶色い物体が…。これはガリガリ君コーラ味で俺の勝ちと思いましたがそうではなかったんですよ…
続きはまた明日！

ヒント・「!!!」(見たときの衝撃)

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